MacBook Pro 2018 13インチモデルを導入した話
社内において、Kotlin + Spring Boot + AngularでWebアプリケーション開発を行っていくこいとになり、
その開発用のマシンとしてMacBook Pro 2018 13インチモデルを導入してもらいました。
3年前、Windows7,Core2Duo,Memory2GB,HDD500GBという
教科書通りのマシンをあてがわれてから
ギャーギャー文句を言い続けた結果、
アプリケーション開発にマシンスペックが重要ということが社内に浸透してきて
スペック盛り盛りのMacBook Pro導入に至りました。
※流石に当初のPCはすぐになくなり、
Windows7,Core i5,メモリ4GB,HDDのマシン
→Windows7,Core i7,メモリ16GB,SATA SSDのマシンにはなっていました。(但しネットワーク制限ありでMavenリポジトリやAWSに繋がらない)
なぜMacか
憧れてたから、というのもありますが、
Kotlin(Java)、Docker、Angularといった技術スタックならWindowsである必要もないなということでMacに決まりました。
IntelliJ IDEA、Google Chrome、Visual Studio Codeなどを使っている分にはいいのですが、
ファイルがどこにおいてあるんだとか、コピペとか、
OSのオペレーション部分でまだまだ戸惑いがありますw
持ち運びはしないので、15インチでも良かったのですが、
13インチだと本体の後ろに設置した外部ディスプレイと画面がかぶらずに使えるので、13インチにしました。
スペック
スペックはストレージ以外は最高にしておきました。
これで2〜3年は戦えるのでは。
導入に際し困ったこと
最近のMacBookにはケンジントンロックをかける穴がついておらず、
セキュリティワイヤーがつけられないことに困りました。
社内規定でPCには盗難防止のセキュリティワイヤーをつけないといけなく、
以前に買ったPCもセキュリティワイヤーがつけられないことを理由にお蔵入りになってしまっていました。
Googleで検索したら、以下の商品が検索されてきたので、
自分のお金でもないしということで買ってみたところ見事に使えたので、紹介しておきます。
2016・2017モデル対応と書いてますが、2018モデルでも大丈夫でした。
これのおかげで、毎日袖机にしまう必要がなくなり助かりました。
開発環境
開発用のNWは社内NWと隔離されてるため比較的自由が効き、かなりモダンな感じとなりました。
IntelliJ IDEA,Visual Studio Code
GitHub Business Cloud
Slack
Docker,AWS
Office365
Kotlinが楽しいので、ガンガンコードを書いて行きたいです。